RAWROW Journal
家を一歩出たら、それは旅。
そして「旅」には “彷徨い” がつきものです。
RAWROW Journalは、
あたりまえの暮らしの中に
どのように彷徨いがあり、
はじめての世界にふれる時に何を感じるか、
ALUMINIUMシリーズの愛用者たちの
パーソナルな声を集めた特集です。

Vol.6
Daishi Nishino / Designer meets R TRUNK ALUMINIUM
何かを言い訳にして、やりたいことを諦めたくない。家族としたいこと、自分が着たいもの、食べたいもの、行きたいところ…どれかを選んだり天秤にかけるのではなく、全てを叶えたい。仕事においても「これを世の中に出したい」と思うなら利益にこだわるのではなく、どうしたら上手く出来るかを考える。良くも悪くも動物的というか…行動力とスピード感の中で生きています。
両親が海外旅行好きで、もともと旅は身近なもの。高校の修学旅行でシンガポールに行ったのも思い出深いし、学生の頃はペ・ヨンジュンのファンだったおかんのお供で10回以上は韓国に行きました。大学生の時にはカリフォルニア周辺で1ヶ月程バックパック旅行をしていて、今はNEAT seoulがある韓国や、欧米への出張も多いです。
海外との往復では撮影用の衣装なんかも詰めて大荷物になりがち。RAWAROWのALUMINIUMは僕にとって初めてのハードタイプで、まずは大容量で嬉しい。ソフトタイプが荷物検査中に裂かれたこともあったので、その点でも安心。シンプルな作りに対して、パーソナルなカスタムができるというデザイン面でのバランスもいい。極めつけに、計量器付きという機能が最高。これまでの旅では空港で重さを測っては詰め直すという闘いがあったので、革新的ですね。























